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2012年 11月 05日
大沼さんが東京駅について書いていましたね。
私も10月に行って観てきました。3時頃行きましたが 駅の内外は既に見学者で混雑してましたね。 東京駅は建築的にも興味がありましたが、やはり関心は 地元雄勝の奇跡のスレ-トでした。あの未曾有の津波に耐え 1万枚以上のスレ-トが無事で、ここの駅の屋根に使用された という非常に感慨深い思いが込み上げてきました。 東京駅のスレ-ト達が夕陽に照らされて誇らしげに光輝いて おり、大震災の復興にむけた新たな”誇り”と”絆”となって 行けるかなかなと想います。 東京駅の建築的なものは単にリフォ-ムというよりは、最初の 姿に戻ったということで、歴史的にも興味のある建物で、改めて じっくりと観てみたいです。 木 村 #
by h-architect
| 2012-11-05 15:52
| 新・しりとりブログ
2012年 10月 31日
本日は、2006年に一年間一緒にある事業を行った仲間たちと食事をします。
その事業は年間を通しての広報活動。 HP作ったり、広報誌を作ったりと大変な一年でした。 もう6年前の事ですが、今でも食事をして顔を合わせられる事はとても嬉しい事です。 さて生業の話を少し・・・ 「建築に正解は無いよ!」と言う方がいます。 でも僕は必ず正解があると思って仕事しています。 ただし、その答えが正解かどうか判るまでとても長い時間が必要だとも思っています。 だから難しい。 それは「解けてる!」「解けてない!!」なんて表現します。 自分が思いつく最長のスパンで最高の答えをシュミレーションするのが設計 確固とした最終形が頭に無いと目先に捉われてしまう、それでは不正解 シーンを思い浮かべ、そこには必ず「ひと」が居る 「ひと」は世代をも超え 「建築」は「ひと」に愛される それは、考えるもの、創るもの、使うもの、見るもの、触れるもの・・・ みんなの正解でなければ真の正解にならないと思います。 「過去に苦労を共に一年活動し、6年後自然に笑顔で集まってくる仲間」的な。・・・的な。 ひがしやま #
by h-architect
| 2012-10-31 14:40
| 建築
2012年 10月 29日
みなさまこんにちは。
最近はめっぽう寒くなりました。 先日、とうとうストーブに火を付けた次第であります。 私は北海道出身なので、よく「寒いの平気でしょ?」と言われますが そうではありません。 北海道の道民は寒がりなゆえ暖房をこれでもかと言うくらいにガンガンつけます。 なので、家の中はトコナツ。半袖で過すのです。 なので、燃料代がとんでもない金額になります。 なので、一般企業では寒冷地手当て(暖房代)が付きます。 しかし、夏は涼しい気候なゆえ、暑さにはなまら弱いのです。(と思われます。) 以上、道民の生態についてお送りいたしました。 本題は生態についてではありません。 南三陸町志津川にて工事監理中の物件が佳境を向かえています。 この物件には当社オリジナルの「パッシブダクト」というものが人知れず設置されています。 吹き抜け空間を利用したエコな空気循環方法です。 ![]() ちなみに写真の黒い丸のところではありませんよ。人知れずなのです。 完成が楽しみなところの一つであります。 お施主様から志津川名産「塩うに」を頂きました。いつもお気遣い頂きありがとうございます。 「志津川」と文字が刻んであるパッケージを見ると感激します。 さっそくではありますが、おいしく頂きました。 ![]() 来月中旬に竣工予定ですのでHPの作品集をお楽しみに! (でい) #
by h-architect
| 2012-10-29 20:10
| 日記
2012年 10月 18日
先日、復興住宅T様邸の竣工写真を撮らせていただきに行ってきました。
季節がすっかり変わってしまいました・・・ T様邸は、画家さんの住まいとして、すっかりなじんでいるように感じました。 後日、竣工写真としてHPにまとめさせていただきます。 お施主様、お時間を割いていただきありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。 1枚紹介・・・ ![]() 開口部から、T様専用のプライベート裏庭! 季節を感じる住まいです。 さて、夏から出井常務と南三陸町に通っています。 南三陸町でも季節のうつろいを非常に、感じています。 そしてなんと・・・ ごちそうになってしまいました。 ![]() どーん! 「「キラキラ秋旨丼」」です! 南三陸町のキラキラ丼シリーズ 季節によって内容が変わるそうです。 夏は「キラキラうに丼」でした。 以前それもごちそうになってしまいました・・・。幸せものです。 パワーがもりもりでます。 南三陸さんさん商店街 「「創菜旬魚 はしもと」」さんにて。 よくお邪魔させていただいてますがメニューすべてとってもおいしいお店です。 おすすめですよーーー! 南三陸町に行ったらぜひ寄ってみてくださいね。 ↓ (きくち) #
by h-architect
| 2012-10-18 18:41
| プロジェクト
2012年 10月 16日
我が国におけるバリアフリーは公共建築から徐々に浸透し、近年においては交通上と建物とが同時に対応するよう法的に促されています。建物においては、用途および規模により特に段差を無くすることや車椅子対応にいたる一連のものなどにおいて、様々な検討を行いその解決を図っています。しかしながら、そのことが、本来人間が持ち合わせている復元能力を阻害していないかと心配する向きもあります。いわゆる、バリアアリーの必要性である。
ここでは、数年来比国を訪問した折に、ハートがハットとしたバリアフリーな歩道を紹介いたします。 比国は未だ発展途上にあり、国民総生産も上昇せず就業率もかなり低い国ではありますが、バリアフリーとノーマライぜーションの意識は心のバリアフリーも含めて世界レベルと思いました。豊かな国とは...と、しばし腕を組む! 設計室 顧問 ![]() ![]() #
by h-architect
| 2012-10-16 17:51
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